フリータイムに対応するタイムレコーダーを開発するには!

現状のタイムレコーダーの利点・欠点

タイムカードを利用して、時間を記録することで、その人の出勤時間と退勤時間を把握することができる。それがタイムレコーダーです。
タイムレコーダーを使用する利点は時間を正確に記録できるため、時給による給料の計算や正社員の残業代の計算ができるようになります。
欠点としては、タイムカードを利用したアナログな手法だと、集計に膨大な時間がかかることです。社員の数が増えれば増えるほど集計は大変になります。さらに、他人にタイムカードを代理で打刻してもらうことで不正が起こる可能性があります。上司からの命令で退社しないのにタイムカードを切る可能性もあります。近年大きな社会問題となっている、いわゆる「ブラック労働」が簡単に成り立ってしまうのです。

フリータイム制の導入とタイムレコーダー

指定された労働時間帯の内、自分が働く時間を決められるのがフリータイム制なので、従来のタイムレコーダーだと必要な勤務時間を満たしているかを確認する程度にしか利用できません。これでは、現状のブラック労働問題が解決されないままです。
そこで、タイムカードを切るのではなく、オフィスが入っているビルなどに入館すると同時にその時刻を記録するシステムを開発すれば、強制的にタイムカードを切られてしまい、ブラック労働を強いられるということはなくなるはずです。ICカードなどを利用して入館手続きを済ませることで集計に手間取らず、データ化することで必要な勤務時間を満たしているかの確認も簡単に済ますことができるでしょう。